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カタログスペックテキストから特定の情報を抜き出す GPT-4o を使用

以前のエントリーでカタログスペックテキストから 日本語LLM ELYZA を使って情報を抜き出すことを試しました。 これを GPT-4oで試してみます。 今回は Python ではなく Kotlin スクリプトを使い、直接 OpenAI API にアクセスします。

Open AI API の Chat Completions API の使い方はこちらをご覧ください。

もし GPT-4o が十分に性能が高ければカタログスペックテキスト校正の支援ができるのではないか?と期待したり。

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LangChain RetrievalQA を使って兼好法師に質問するその3 GPT-4o を使う

GPT-4o ( gpt-4o-2024-05-13 ) が出たので、兼好法師に質問するときにこのモデルを使ってみた。 基本的には、前回のエントリー(LangChain RetrievalQA を使って兼好法師に質問するその2) と同じ。 ただし、実際にやってみると以前のコードのままでは肝心の Q&A する部分が 作動しなかったので、その部分は調整しました。

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ローカルPCで Rinna 3.6B (rinnna japanese-gpt-neox-3.6b) を試した

Ubuntu Server 22.04 + GPU 12GB で Rinna 3.6B を動かしたので、その備忘録です。

モチベーションとしては、LlamaIndex で実現しているのと同じようなことをこのモデルなどを活用しながらつくることができないかと思っています。

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