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kotlin でパーサーコンビネータを実装する

改善版) kotlin でパーサーコンビネータを実装する もあわせてご覧ください。

テキストをパーサーコンビネータを使ってパースすることを考えてみる。 ここで考えるパーサーコンビネータは、 パース対象となるテキストに出現するいろいろなパターンをパースできる小さなパーサを複数用意し、 それらを組み合わせて対象となるテキストをパースする。

このエントリーの最後では、簡単なマークアップをしたテキストをHTMLに変換するパーサーをつくります。

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React と Micronaut で JSON を POST して JSON を取得する

JSON を POST して JSON を返すウェブサービスを Micronaut でつくる、クライアントはReact。

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六角形のフラクタル図形 kotlin 版

随分前にGroovy で SVG を出力して、六角形のフラクタル図形を書いたというエントリーを書いたのですが、 それを Kotlin に移植しました。 あとで Haskell にも移植するつもりなので、そのとき移植しやすいように Haskell に寄せて記述したつもりです。

Groovyのコードでは、描画色をカラフルにしていましたが、これは白黒です。

fractal-hexagons

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kotlinx datetime を Gradle を使って実行ファイルを生成する

前回のエントリー「kotlinx datetime と Spring Boot , 2つの期間の重なりを判定」の追伸で、 Spring Boot ではなく、kotlinc で実行できないか試した。 結果、 import kotlinx.datetime.* は kotlinc で実行できなくて、 import java.time.* は kotlinc で実行できた。

でも、今頃気づいたのだが、kotlinc コマンドが JavaVM 用のものだったから、当然そのようになっただけで、 kotlin native 用の kotlinc-native コマンドを使えば、実行できるのではないのか?

そこで、 https://github.com/JetBrains/kotlin/releases/tag/v1.8.10 から kotlin-compiler-1.8.10.zip ではなく、kotlin-native-linux-x86_64-1.8.10.tar.gz を ダウンロードして使ってみた。 でも、 結局 kotlinc-native コマンドを使っても動かなかった。 バージョンが上がればそのうち動くようになるのかも知れない。

それで思い出したのだが、以前のエントリーで kotlin native は既に試していた。 それに沿って Gradle プロジェクトとしてこのコードをビルドしたところ、 そちらは難なく実行できたので、それを備忘録として書き残します。

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kotlinx datetime と Spring Boot , 2つの期間の重なりを判定

Kotlin/JS 経由で JavaScript から DateTime を扱う場合 java.time.* を使うことができない。 その代わり kotlinx-datetime を使えばよいとのことでこれを試す。

例として、2つの期間 a, b を比較して、その状況を返すライブラリを考えることにする。 たとえば...

本当は、2つの期間のとりうる関係の全てのケースを考慮した判定器を考えたいのだが、 話が込み入りすぎるので、ここでは2つの期間に重なりが あるか or ないか の 2つのケースだけを判定する isOverlapped 関数を実装することにする。

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Kotlin serialization で JSON を扱う その2

前回は、ごく簡単な json データを扱っただけなので、 今回は、もう少し複雑かつ実践的な json データを kotlinx serialization を使ってパースしてみます。

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同じ キー を持つ複数の行を一行にまとめたい... groupBy, fold および FILTER関数(Excel)

このように、タイプとポケモン名が列挙されているデータがあるとする。 これをA列をキーにして同じタイプを持つポケモンをまとめたい(グループにしたい)という場合。 エクセルで対処するには、どうすればいいか。 および、Kotlin での計算方法。

タイプとポケモン

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やりなおし Kotlin/JS Hello, World! 生成した js を HTML から使う / Node.js から使う

see: Kotlin multiplatform 1.9.22 Kotlin/JS Hello, World!

昨日、Kotlin/JS Hello, World! Kotlin のコードを Node.js で使う を書いたのですが、 もっと簡単に扱う方法がわかったので再挑戦します。

なお、ここでは Kotlin で書いたコードを HTMLに埋め込んだJavaScriptで使いたい、というライトユースを想定しています。 たとえば、Node.js + React で使いたいなどというヘビーな使い方は想定していません。

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Kotlin/JS Hello, World! Kotlin のコードを Node.js で使う

型を明示的に指定してコードがかけるので、最近は Kotlin を使うことが多い。 JSでも TypeScript で書けばよいのかもしれないが、もう一旦書いたコードを TypeScript で書き直すとか面倒すぎる。 そこで、Kotlin には Kotlin/JS があるので、これを使ってみた。

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Spring Boot で JSON を返すウェブのエンドポイントをつくる

最終的には クライアント側は React で実装、サーバ側は Spring Boot で実装して JSON データをやり取りしようという算段です。 まずは、Spring Boot で JSON を返すエンドポイントをつくるところまでの覚え書き。

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一次関数の傾きと切片を人工ニューロンを使って推測する

初めての TensorFlow.js」の8章にニューロン一個を使って一次関数を導く例が出ていた。

任意の一次関数の x,y のセットを機械学習させることで、 y = a*x +b の a(傾き)と b(切片)を機械的に見つけることができる、という話。 そこで、これ相当の機能を自前のコードで実装することを試みた。

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ポケモン名のリストから最も出現頻度の高いポケモンをみつける(Kotlin編)

決定木のプログラミングをしているときに必要になった関数。 これを備忘録としてメモしておきます。

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