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VirtualBox のゲストOSイメージのファイルサイズを減らす

検索すれば Windows がゲストOSの場合などの説明はあるのですが、 ゲストOSが macOS の場合の説明を見つけるのに苦労したので、ここに備忘用に書きます。

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Macの標準の日本語入力をやめて Google 日本語入力を試しはじめる

Macの日本語入力といえば「ことえり」だと思っていたのですが、Catalina から「日本語入力プログラム」と呼称されているようですね。趣がない。 その「日本語入力プログラム」が最近とても気に入らない。自分が期待した変換がこない感がすごい。理由はわからない。 そこで、Catalinaを機に使わなくなっていたATOKに戻ろうと思ったが、Macユーザはもはやサブスクリプションしか選択がなくなっていた。 毎日使う日本語入力なので、月額330円はアリといえばアリなのだが、どうしようかと思って調べてみると、 Macでも Google 日本語入力が使えることを知る。そうなんだ。 それなら、ATOKに行く前に先に Google 日本語入力を試すことにする。

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Mac の sed を GNU の sed に入れ替えよう

MacBook Air 2020 へ作業環境を移行しつつあるのだが、sed で躓いてしまった。 なんか作動がいつもと違うのだが・・・と思ったら Mac の sed と Linux の sed は振る舞いが違うのだった。 古い Mac では、GNU sed に入れ替えて使っていたのだがそんなことはすっかり忘れていた。

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macOS Catalina に emacs をソースからインストール

Mac は Catalina から emacs がインストールされなくなった。 普通は homebrew などからインストールすればよい話だと思うが、 emacs のためだけに homebrew を入れるのもいやだったので、 今回、ソースからインストールしてみた。 特に難しいことはないのだが、備忘録としてシェアします。

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Ubuntu Server に ssh でログインしたら DISPLAY 変数を自動セットする話

諸事情により Ubuntu Server 18.04 上の Android Studio を MacBook 側にX11(XQuartz) を使って表示させて使っているのだが、そのとき Ubuntu Server 上で毎回 DISPLAY 変数を設定するのが面倒だったので、自動でセットするようにした話。

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WLI-UTX-AG300/C と Ubuntu 18.04 server の導入 それから Mac から X11 で AndroidStudio 起動まで

Ubuntu 18.04 がリリースされた直後のゴールデンウィークに、諸事情により使っていなかったサーバー用デスクトップを復活させることに。

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Mac の X11(XQuartz) に ubuntu 14.04 の GUI アプリを表示させる

そもそも macOS Catalina では XQuartz を起動して ターミナルから ssh -YC server-ip-address するだけでOKだったような...

開発環境が android studio と gradle に移行したのはいいけど、コンパイルの待ち時間が以前にくらべて増えてしまった。それなら高速なサーバ(Ubuntu)上で開発して表示だけ Mac に持ってこればいい。と思ったけど予想外に大変だったので顛末をメモ。

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Mac OS X で便利な pbcopy, pbpaste, open コマンドを Ubuntu で使う方法

Mac OS X で Terminal を使うことが多いのだが、いつも困っていたのはテキストファイルのコピー&ペースト。 Terminal 内に表示しきれるほど小さいテキストファイルは cat してから範囲選択すれば済むのだが、 それより大きいテキストファイルの場合は困る。

そんなときに重宝するのが 標準出力の内容をクリップボードにコピーしてくれる pbcopy コマンド。

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Mac OS X でも GNU Tar を使おう

Macのターミナルで作業しているコマンドのオプションが微妙に Ubuntu とかの Linux と違って困ることがある。 たとえば -i オプションがないとか。 今回は tar の exclude オプションがどうしても使いたくなったので、 GNU Tar を入れることにした。 実際にやってみると configure , make するだけの話であった。

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